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徳運寺(とくうんじ)は、長野県松本市入山辺にある曹洞宗の寺院。山号は福田山。創建時の寺号は徳雲寺で臨済宗の寺院であった。本尊は十一面観音。 == 歴史 == 1331年(元弘元年)、山家(やまべ)郷の地頭・山家為頼(諏訪神党の神為頼)が雪村友梅を招いて創建した。永正年間( 1501年 - 1521年)、折野氏(山家氏)が中興するも、再び衰退。1851年(嘉永4年)焼失の後、1854年(安政1年)曹洞宗の徳運寺として再建された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳運寺 (松本市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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